2016年6月30日木曜日

草刈り



朝一番にパノラマリゾートにでかけ、あわよくばダウンヒルも!なんて身支度して、ダートクリテの準備進行のために草刈り開始。気になる直線からやりだしたら、やっぱり全てやるはめになり、この時期ですから春先から比べるとすごく良く生いしげりました。雨上がりも手伝って、切れやすいタイミングでもあります。また、曇りかと思えば日差しまで照り出して、綺麗な新緑の中での作業となりました。これで、2キロ弱のダートクリテのコースは草刈り完了。その他あれもやりたいなー何て思いながら、一回目の2連ジャンプゾーンのエスケープを復活させられ、ヘルパーさんが多いので妄想から1ヶ月。どうやら楽しいコースができたら良いなーと思っています(笑



少しぐったり目のお昼は、ダウンヒル予定を中止。とぼとぼと帰宅してリセット。午後は練習へと行ってきました。林道メインで走るのがこの時期の定番ですが、梅雨ならではの雲に感動。

ミミズが長くて驚き!

先日のロードではエアロカバーをつけてましたが見事砂!ロードと言えども、汚れますね。

それでも、雲の切れ間に雲海が見えてました。


2016年6月29日水曜日

DriveからのTranningへ

昨日の出来事ですが、朝からドライブしてまずは名義変更へと行ってきました。代行業務的な感じですが、遠征に度々登場するドデカブラックベンツ。普段は近所のPONGAの看板カーですがね。

富山ナンバーから諏訪ナンバーへ。本当は、松本ナンバーが地味に良かったけどそんな時代もあったなーなんておもいながら。

山越えて松本市の陸運局です。数年前に一度やったきりで久々でしたが、すったもんだしていたらギリギリ午前中に手続きを完了させ無事に任務完了。


午前中雨だったけど、道路も乾いてトレーニングへ。オークリーのEVZEROをテストしまくりです。20年前にサブゼロを思い出すようなデザインですが、その後も2度出てますよね。

命名通りにかけた感じが軽いのが特徴で、レンズが撓み横幅調整がストレスなくなくジャストフィットするのが特徴的。ノーズパッドがUS&アジアンフィットの2種類ですが、フレームがない分だけ、視力に合わせて泥や水滴と汗などがついた気にならない距離を保たせるように工夫すれば良いということがわかりました☆

さて、今日も霧雨ですが、シャワーライドといきますか!

2016年6月27日月曜日

レーシングキャンプ終了

昨日はレースのための練習会。レーシングキャンプを開催致しました。内容について、詳しくはこちらをご覧いただくとして。

週間天気予報では、雨マークでしたが見事に一瞬の雨気休めな水撒きにも至らぬ雨で気持ちの良い気候でした。富士見パノラマリゾートさんご協力の元、参加者2名にテント4基!雨が降っても大丈夫な準備をしていましたが、全く問題ありませんでした。

久しぶりの申し込みでしたが、このイベントの良さは、真剣にレースを走る為のノウハウを伝えると言う事。定期的に開催したいのですが、金額が高いしなー。そこまでしなくとも、楽しめるよ。それもありですが、ライバルに聞けない練習の仕方、レベルアップの為のヒントなど、参加者からはビシッとヤル気と成長をみせてくれる良い機会なのです。

2ヶ月に一度は開催をしたいと思いますが、待ちきれない方はご要望下さいね。

さて、僕も全日本に向けてトレーニングプログラムを進めます。



イベント参加者募集中です!!

*アドベンチャー富士見http://fujimi-adventure.com

*富士見DC7/3http://fujimidc.blogspot.jp

*Mashun MTBイベント
6/29トレイルツアーライド(中級)受付中
7/6ロードバイクトリップ(50km)受付中
7/13トレイルツアー中級 受付中
7/20ロードバイクトリップ(100km)受付中
7/27トレイルツアー(中級)受付中
7/12トレイルツアーライド(中級)受付中
8/13-14(2day) サマーイベントライド受付中
8/13(1day) サマーイベントライド受付中
8/14(1day) サマーイベントライド
8/13 ウエルカムパーティー

申し込みはこちら→https://ssl.form-mailer.jp/fms/52946f8544875

2016年6月24日金曜日

サイクルスポーツ8月号

告知が遅くなりましたが、今発売のサイクルスポーツ8月号にて、P126〜P129の全4ページカラーにて,"ロードバイカーが知っておくべきMTBの最新イロハABCdeMTB"というお題で登場させていただきました。実に2年ぶりですかね(汗

こんな感じで、楽しもうよ!って、ご紹介しておりますので、是非ご購入して、ご覧くださいね。


2016年6月23日木曜日

都内で思うこと


昨日の続きになちゃいますが、色々なことが面白かったので書きたいと思います。
大半の場合は、高速バスを使い都内を目指しますが、新宿バスターミナルが新設されバスタ新宿として生まれ変わりました。バスのみが出入りするこのターミナルは、新しいこともありますが、なんだか感動。大型車特有の切り返しやターミナルまで到着がバスしかないから空港みたいな感じでした。

さて、そこから久しぶりに出すスイカで、チャージをチェックして都内モードです!電車に切り替えて、改札もスムーズにね。そしたら、みんな携帯。その中で気を引いたのは、ガラケー(と言っても僕もその年代を過ごしていますが)を開きメールを起用にこなす女の子が。ミョーなところに気を引くわけですが、ボタン操作は素早くて清楚に装いスマホを操作しててもおかしくない20代後半だろうけど(消して軽蔑ではありませんけど、思い込みが激しい自分なのか?)スマートにこなしていることが印象的でした。

また、お昼はファーストフード店(丼を食べれるところね)に入りましたが、食券買ってカウンター席に座ると不自然な日本語で接客をされ、異国文化的な食事に来た気分。そんで、待ち時間は待つわけですが、気がつけばみんな携帯画面に釘付け。

流石にな~なんて思った次第で、僕もそんな時代を乗り越えて。今現在は、携帯はWi-Fiのみで使う海外方式に切り替えておりますから、すぐに返信がないときもそうなんです(汗



そして、ショッピングでウロウロして店舗の雰囲気で購買意欲が絶好調も値段を見て喪失したり、店員の対応が買ってくれオーラがあったり、色々な109でした。

締めは、一人居酒屋行って客引きによって、行ったら対応が遅かったり、嫌そうな注文しか取らなかったりとまーねー(苦笑

トドメには、JRからバスタ新宿の距離が微妙に伸びたことでギリギリ間に合わずに最終便で都内脱出したこと。さーて、現実逃避の旅から帰ってきた翌朝の今日。

午後は雨が止むので、それまでデスクワークと行きますか!

2016年6月22日水曜日

OAKLEY展示会へ


久しぶりに朝練をこなして、トレイルをメイク。いつも通りの詰め込んだプランで慌ただしく移動…。

オークリーの展示会へと行って来ました!現在担当の全日本チャンピオンのジュンヤはアテンドちう…と言う間に、初めて担当だったマサさんとお会いできて、色々なお話しをしてきました。その合間にもクニさんに一瞬だけ挨拶とやはり忙しい感じに。

それ以外にも、色々なアスリートと接点があり、刺激になるのもオークリーの良いところですね。ちゃっかりと、アパレルもチェックして来ました。

その後は、渋谷だった事もあり、スクランブル交差点へ。
観光名所ですね。外人に交じって、撮影してきました。県外だから外人か?やはり、混み合う交差点は珍しいですね。


充電して、何時ものリズムへと切り替えます!これもまた、良いもんですね。


2016年6月21日火曜日

IRCタイヤ/マーベラ

先日IRCタイヤから新発売となりました、新型のマーベラタイヤ。前モデルは26インチでスリックタイヤ系のモデルでしたが、リニューアルして29用と27.5用の共に2.25サイズで登場です。でもよく見るとそんな目新しいパターンではなくて、CXで人気だったシラクCXサンドで見覚えのあるタイヤです。ロードモデルもこれに近いのがあって、MTBにもとなった成り行きですね。
でもって、バイクに取り付けるとこんな感じにスマート。オフロード車がワイルドなロード仕様って感じになります。前回はヒルクライムおんたけでしたので、舗装路。他のサポートライダーはレースにも使用するぐらいですから走破性もかなりいいんじゃない?そんな疑問と、CXレースでは何度も使用しておりましたので良さはわかっているけど、ホイールサイズや太さも変わればまた変わるんですから、気になりますよね。多くの皆さんが気になる疑問をテスト!です。

まず、いま発売されたマーベラですが、29x2.25と27.5x2.25の2展開のみ。チューブド仕様でつまりは、チューブを使うタイプですのでタイヤの厚みが薄くて、軽い。ただ、ホイールに付ける際のシマノXTRホイールでは、ビードの隙間が少ないのでシーラントを注入すれば入りそう!ということで、シーラント入れて使っています。ただし、これはメーカーでは推奨しておりませんので自己管理の元でご使用下さい。

そして、空気圧は1.5Barにいれて、リジットよりもトラクションを稼ぐスパークのフルサスでテストです。

舗装路、林道、トレイルと行った訳ですが、シラクCXと同じでコーナー時のサイドに当たる路面の感覚がとてもマイルド。均等に路面を捉えるからだと思いますが、気持ち良く曲がります。

舗装路と林道も当然走りが軽い。ダイヤモンド形状とスリックとでは全く違うのが個々のポイント!ゴムの使用面積があっという敵に違いますからね。漕ぎ出しが断然違いました。

そして締めのトレイルで。
少し湿るところでは当然滑ります。でも、それを理由にロックして振るとスパン!とバイクを横に振ることができて、路面にダメージを低減して走ることができました。また、体重移動をしっかり行うことで、普通に走れることも驚き!テクニック身に付ける意味合いでも効果的なタイヤであることもオススメできます!
使用後のフロントタイヤ↑
使用後のリアタイヤ↑
と結構ヒルクライムレース(舗装路)とテスト日(舗装路20%林道50%トレイル30%)のトータル70kmほどでご覧状況です。

また、芝生の路面の食いつきも良いですし、タイヤのヨレやグリップなどを考慮するともう少しだけ低圧で走ることもありかもしれませんね。流石にレースに実戦投入をな~なんて懸念をしていましたが、27.5では僕しかいませんので実践できて、タイヤ選択権が増えました。

練習用だけに考えるとに高いと想いますが、練習代としての授業料ではなかなかいい材料になりますね。皆さんも是非お試し下さい。


2016年6月19日日曜日

トレイルライドツアー


本日は、トレイルライドツアーで愛知よりお越しのAさんとマンツーマンライドでした。
午後より雨予報が心配でしたが、昼休憩から雨が降ったり止んだりを繰り返してました。しかし、霧雨で森の中は雨に当たらないグッとコンディション。夕方まで走りまくりでした。

こんな感じで登場したAさん。初ハーレーを見させていただきました!1日お疲れ様でした!

今後も水曜日を中心に定期的に開催しております。是非、沢山の方々にこのエリアを走って楽しんでいただきたいですからね!


2016年6月18日土曜日

ステップキャスト

フォックスレーシングショックスの2017ステップキャストを使い始めて、もう直ぐ2ヶ月が経とうとしています。連戦と全日本の前にバタバタとする前に、マムアンドポップスさんにチェックしていただきました。いつもながら2泊して手元に戻ってきますが、お送りした日にチェックして送り返していただくという、凄いレスポンスが早いので脱帽です。手元に居なかったのは中日の1日のみですから。
そして、ステップキャストの診断は、タイミング的にも少し早いかな?と思えるほどの結果で、軽量で動きが良いこととも影響しているようで、オイルの汚れる進行度合いが画期的に遅かったようです。ということは、オーバーホールのタイミングも少なくなることで、長期にわたり現状をキープしてランディングを楽しめるということです。すごくないですか!



ストローク感がメモリ以上に仕事をしてくれて、驚きの信頼度があります。乗っていて今まで以上のスムーズな動き何です。例えるなら130mmの動きがあって、懐ろの深さがある。さらに、80mmの機敏性があってという違いですね。また、普通にガンガン走っても物足りないなんて感じません。ただ、欲を出して長くしたいなー何てリクエストをしたのですが、実はギリギリのインナーケースの大きさだそうです。ほんと究極品で無駄を削ぎ落として、必要なことは最大限に。ほんとすげー関心してしまうのと同時に、頼もしい相棒です。

さて、このステップキャストもいよいよ週明けより入荷デリバリーが開始されるようですね。まだ気になる方は是非ゲットしてくださいね!

2016年6月16日木曜日

GreeeeeeeeeeeeeeeeeeeeN

緑生い茂る景色。そんな時期になってきましたね。淡々と走る中で、ふと林の向こう側までずっと緑。苔から葉っぱから全力の自然のパワー炸裂してました。

雨だ!って今日も、予報なら15時からってなってましたが、朝の薪割りしてふぅうぅっとリラックスしたらパラパラと雨が。ニューシューズ準備して、サー行くかーで普通に雨。

それでも、降ったり止んだりしていてやっぱり標高の高い地域だからこそ?それほど雨に当たらずに走って終了。

たまには、エルゴンのエンデューロバック背負い、ハーフパンツで気分転換もいいもんですね。
久しぶりの雨により、体力はうんと消耗してプールの後のように眠いです。
まあそんな日もありですよね〜。

2016年6月13日月曜日

J2妙高レースレポート

©Hiroyuki Miyata

期日:2016年6月12日 会場:新潟県妙高市妙高杉野原スキー場
天候:晴れ 気温 30度 コース状況:締まった路面
距離:3.5km x 8Laps=28km

機材
バイク:SCOTT/スケール RC700 2016 メインコンポーネント:SHIMANO/XTRDi2 ホイール:(F)Easton Heist15x110 (R)SHIMANO/XTRカーボン
ハンドル、ステム、サドル、シートポスト:Syncros/FL1.0  グリップ:Ergon GE1Slim
サスペンション:FOX RACING SHOX /(F)32 Step-Cast 27.5 100mm CTD ADJ 1.5"taper (55pslサグ値20%)Kabolt15x110Boost コンプレッション+2 ファーム+2 (体重62kg) 
タイヤ:IRC TIRE/MYTHOSXC TUBELESS READY 27.5 x 2.25(1.4bar)
ヘルメット:SCOTT/ Vanish EVO2 /RCYellow
サングラス:OAKLEY /JAWBREAKER Lens/PrizmTrail 
バイクジャージ:WAVE ONE/レジェフィット
シューズ:Shimano/SH-XC90,CustomFit
チェーンオイル: Finish line/Ceramic Wax Lube&Wet Lube
サプリメント:Grico/Powerproduction
(レース前:エキストラバナーワンセコンドHCA CCDドリンク
(レース中:クエン酸&BCAACCDドリンク、ワンセコンドライチ
(レース後:エキストラアミノアッシド /PROSPECグルタミン/ゴールデンタイムプロテイン/ジョイントプラス
Powerber/Powerbar チョコレートフレーバー PowerGel トロピカルフルーツ Gel Blasts レモン( レース前後)
ウォームアップ:Feedbacksports portableTrainer
結果:7位 タイム1時間25分27秒(トップ差3分34秒)

昨年の今大会は、見送ったために初参戦。また、今季は9月にJ1大会が開催されるプレ大会にあたり、連戦による締めくくりで、全日本選手権にむけてもコンディションを確認しておきたい位置に値する大会だった。コースはゲレンデをメインとして、程よい斜面と現状の起伏を使ってバランスよく上り下りがレイアウトされ、スピードを出せる区間も多い。また、森のシングルも後半に位置して幅広く設定されたコースは、体力とテクニックを試される。失速する区間の繋ぎチェックと、ギア比などをポイントにコースを試走した。当日は早めに現地へと到着して、前のレースのラップタイムや前夜に降った雨の影響をチェック。ユースでも11分弱だったため周回が短いのと森のシングルは影響ないので、ハイスピードが予想された。じっくりとウォームアップ時間をとりつつ、ポータブルローラーで低負荷から始め、実走で小刻みなダッシュを繰り返し、トルクを仕上げてゆく。
スタートは左寄りの2列目。アスファルトから右にコーナーとなるため、他の選手の様子を伺うように整列。少しダッシュをやりすぎた感のある足は、不安に引き寄せられるが気にする事はない。思いっきり行こう!忘れかけているレース感は整ってきていたから、自信はあった。緊迫したスタート合図までの時間は、咳払いでチャチャを入れて気を紛らわす。30秒より呼吸を合わせ、ぴったりに飛び出した。スムーズにすり抜け、先頭の追うものは右から飛び出してくる。
©Hiroyuki Miyata


©Hiroyuki Miyata

位置取りを気にしつつ、縦に引き伸ばされる先頭集団に。
©Hidehiro Itou


©Hidehiro Itou
丁寧に走ろうとするがために、無駄にブレーキングが多い自分の癖。裏目に出るように離されては、無駄にペダリングで消耗している。折り返して長い登りは、一歩遅れる形で第2集団での展開となっていた。
©Hidehiro Itou
自分のリズムを整えながら現状をキープする。コースが広い分、接戦でも余力を残す事なく出し切れて全開走行が出来る。
©Hidehiro Itou
©Hidehiro Itou

次第に追いついてきたジュニアの選手。積極的に先行したり、逆にこちらが差し込んだりとペースを上げる事に成功。今一歩ギア比を上げたいところだが、タイミングを見て様子を伺った。隙あらば抜く!フラフラに追い込んで、手元がフラつき危ないなー何て思っていたら、前の選手が転倒でうずくまる。彼らも同じ状況なのだ。

©Hidehiro Itou
©Hidehiro Itou 
©Hidehiro Itou 
©Hidehiro Itou

チームのクルーも3個の欲張り作戦。真っ直ぐに上るとキツイので、ギリギリからライン変更して給水ボトル、かけ水、ジェルを補給。登坂で苦しいので絶妙になるが、普段からいる家族から受け取る事は、とてもスムーズだ。

暑さから冷却する事で一気にリセットされた身体は、羽が生えたようにスピードを上げられる。見えなかったライダーが見え隠れし、同じラインで走れるようにと呼吸を整え、ペダルを止める区間をなるべく少なくするように心がけた。
©Hidehiro Itou 
©Hidehiro Itou
8周回のカウントを見失いそうなレースも残り2周。自分の刻むラップタイムはさほど乱れる事なく進むが、前に追いつけそうで追いつけずにいた。また、調子の悪い時は手がしびれたり、腕が上がったり、腰が痛くなったりと身体のダメージも多かったが、サスのベストなセッテイングで腕がカバーされ、荒れた路面が少ないために低圧にしたタイヤがクッション性を持たせられたお陰で、まだペースは上げられる。6位を走る佐藤選手まで20秒。その前も集団で進んでいる情報を知り、ペースを上げた。

まだまだ、遠慮がちなペースに煽りをかけて、スピードを上げる。あと一歩で追いつく位置なので、何としてでも追いつきたい。残り1周。周囲は誰もいないが、直ぐ目の前に見える。焦りが出てくるが冷静にまとめ、そのままゴールとなった。

全日本までの残された期間への課題が明確に見え、少しずつ自分の改善が確認できた大会となりました。しっかりと目標を立てて走りたいと思います。
応援ありがとうございました。
チームスコット 松本駿

大会関連サイト:http://j.dynoco.jp
オフィシャルブログ:http://teamscottjapan.blogspot.jp
Facebookファンページ:TEAM SCOTT JAPAN

2016年6月12日日曜日

J2妙高速報


J2妙高が終了しました。アップでやり過ぎた感じがあって足に負担がありましたが、スタートもスムーズに行くぜ!ッて感じでしたが、ハイスピードについて行けず少しづつ離されていきました....
第2集団パックから盛り返して、ペースとラップを刻む感じではイーブン。

7位ゴールとなりました。

少しづつ復活の兆しで、目標の走りまであと少し!しっかりと全日本まで徹底的にやりたいと思います。会場での応援ありがとうございました。


2016年6月10日金曜日

恵みの雨

一夜明けて澄み渡る青空。遠くの方には、雲がやってきていますね。そんなこんなも、カラカラに干からびてひび割れていました庭のパンプトラックが、良いコンディションダゾ!っと言わんばかりに、雨水を吸収して良い色になっています。夕立もあるようですので、楽しみですね。
その横での家庭菜園もグングン育ち、胡瓜を一本と水菜を収穫しています。

毎日見えるナチュラルな額縁は、緑を増してきました。時に風、昨日は雨、さっき迄穏やかだった朝が、再び風で葉っぱにゆらゆらと踊ってます。自然の力、今日も元気にいきましょう!

2016年6月9日木曜日

罰ゲーム⁇

梅雨入り宣言ですね!もやーっと山にも雲がかかるようになり、梅雨の時期らしい景色をみるようになりました。

さて、そんな昨日は過ごしやすい天気でバイク整備からのトレーニング!と出だして、鼻息荒くして坂道を登って下り!しばらくしたところで、プシュとカット。騙しながら走りましたが、タイヤは見事にペシャリ…。こんな時に限ってチューブもタイヤレバーもあるのにポンプがナイ!
五年前に一度やったんですが、まさか!バルブを外して(外さないと凄いガタガタになるし、バルブが壊れます。)
で、そこはまだ入笠山周辺‼︎
仕方なくトボトボとは行かず、ツアーライドレベルのゆっくり走行。オマケに漕ぎがメチャキツく、しっかり1時間のロスタイムで良い練習となりました。
夕方は薪割りで〆!

本日は、お疲れモードのロードライド。帰宅後は雨というグットタイミングでした。