2016年9月30日金曜日

竣工式

新たなる始まりに関わる事が出来ました。と言っても、デモライドのみでしたので、せっかくならもっと密に関わりたかったのもありますが。
ご覧の写真はBMXパークその他、ストライダーとパンプトラック、MTBコースがあります。
富山市内から30分〜40分の山間部に位置する、久婦須川ダム周辺広場です。ロードレースを過去に開催していたそうですので、ご存知の方もいらっしゃるんではないでしょうか?
雨が降り続いてましたので、BMXパークは本来の飛びのお披露目が出来ませんでしたけど、栗瀬裕太と三瓶マサが走って披露していました。
一方のマウンテンバイクもショートクロスカントリーコースでしたが、コブとバームがあり、プチテーブルトップと楽しめる感じです。

是非行ってみて下さい。土日のみ営業らしいですが、レンタルバイクもありますよ。

そして、週末はダートクリテです。
こちらも参加者少ないので、是非いらして下さい!

2016年9月29日木曜日

ニューバイク

ハイ!やってきました。お待ちかねのニューバイクです。2017年モデルのスケールです。通常はフレームで組み上げでしたが、ブースト規格でホイールが無かったりクランク幅も広いので・・・。ひとまず組み上げたいところでしたが、時間切れによりバラバラに。

残りの2戦をこの機材投入でパフォーマンズアップ!機材スポーツですから、どれだけタイムアップできるかが楽しみになってきました!

スコットジャパン様、ありがとうございます!



最後に、ダートクリテが最終戦で今週末開催となります!
是非、泥決戦に遊びにいらしてくださいね。
http://fujimidc.blogspot.jp

2016年9月27日火曜日

IRC タイヤ 90thアニバーサリーカップレースレポート


期日:2016年9月25日 会場:新城市ふれあいパークほうらい
天候:晴れ 気温 26度 コース状況:泥
機材
バイク:SCOTT/アディクトCX 
メインコンポーネント:SHIMANO/Di2  
ハンドル、ステム、サドル、シートポスト:Syncros
タイヤ:(F&R)IRC Serac CX X−Guard TUBELESS 700x 32C(1.3bar)
ヘルメット:スコット/セントリックプラスRCyellow
サングラス:OAKLEY /JAWBREAKER Lens/Jade
バイクジャージ:WAVE ONE/レジェフィット
シューズ:Shimano/SH-XC90,CustomFit
チェーンオイル:Finish line/Ceramic Wax Lube&Wet Lube
サプリメント:Grico/Powerproduction (レース前:エキストラバナー、ワンセコンドHCA
(レース後:エキストラアミノアッシド、PROSPECグルタミン、ゴールデンタイムプロテイン、ジョイントプラス

Powerber/PowerBar Energize ベリー PowerGel Shots オレンジ エナシャイズワッフル(ベリーヨーグルト)プロテインプラス・チョコレート( レース前後)


結果:7位

©Kikuzou
マウンテンバイクレースを終えて、翌日という強引なスケジュールで参戦のIRC90周年イベントの自身発の東海シクロクロスレースへと参戦。場所は広めのアスレチック公園で、IRC冠という事で記念TシャツでBUCHOUコーヒーが飲み放題、3食食事付き、サコッシュやスティクバルーンと言った特典までてんこ盛りの振舞。普段はブルーのイメージしかなかったIRCが一転して赤で攻めてくるあたりは、会場のこの写真を見るだけでも好印象がうかがえた。

さて、レースはC1カテゴリーであるが、異例の一発目の第一レース。受付と試走を済ませ、今発売となるX-ガードという耐パンク性能がある新作タイヤを即座にレース機材へと投入した。

2枚目写真で比較でわかるように、サイドが強化メッシュが入る事で、耐パンクだけでなく低圧にした際のタイヤのヨレを最小限に留めてくれます。普段1.6BARが最低が今回は、1.3BARでもタイヤのヨレがないせいで気にならず。それどころか、チューブラーに近い走りがあって、何本もスペアが持てないとか、現地で交換するにもすぐ対応できるのでとても大きなアドバンテージだ。
©Kikuzou
さて、レースの方はジャイアント斉藤選手、マイルポスト山中選手と國井選手、ラファの矢野選手とアウェー感満載の僕がどう言った走りができるかが今回のレース。しかも、シクロクロスで大の苦手なド平坦となると結果もわからない。それでも、会場の盛り上がりはここ数年急成長しているシクロクロスだけに、スタートに並ぶだけでマウンテンバイクの全日本ぶりの観客に興奮も抑えられない。おまけに盛り上げる事に情熱を注ぐ、YKO氏のアナウンスを筆頭のMLクルー!!以前参加したクリフォードが再びパワーアップして参加できた!そう思えた。

©Kikuzou

とはいえど、連戦続きの身体は、さすがに前日のレースリカバリーはしていない。程よいスピードで走り、感覚だけは研ぎ澄ませラインを狙う。まずは一周回を4位ぐらいで進行した。スタートの直線以外は泥。隣のグラウンドに抜けると、コーナー泥でそれ以外は砂の引き締まる比較的走りやすい路面。
©Kikuzou
混戦が続いたのは1周。2周目からは我慢勝負で少しづつ縦に伸びていった。前後で10秒差で得意、不得意で順位が前後した。3周目でバイク交換を済ませ、次で再びバイク交換へ。まるっきり同じバイクではないため、慣れに時間がかかってしまうがまとわりつく泥を拭い去るには、バイク交換がベストだが、なかなかいい形でペースは上げられない。
©Kikuzou 
グラウンドのつなぎ目区間である唯一の急斜面。ここの侵入口は曲がりずらくテクニックが大きく分かれるところ。この下りだけでも大きく周囲との差を縮められ、出口では段差があって、リム打ちに強いXガードタイヤの優位性が発揮されて段差が気にとめる事がなかった。
©Kikuzou
 30分を過ぎる頃には路面がだいぶ乾き始めて、ゴールエリアの泥区間は更に重さを増す。まだ煮詰まっていないポジションに腰の違和感を感じつつ、スピードも更に失速して我慢勝負となっていた。さすがに2日目となるレースだからか?そんな理由を求める間もなく、踏ん張ってレースを進める。
©Kikuzou

5位走行から6位へ。次第に順位が下がり始め苦しい展開となるが、応援だけは大きく!気は抜くどころかテンションが高まるばかりだった。トップとは依然変わらずだったが、ペースは上がらず、泥に埋もれるように後ろからパスされてラスト1周。最後の4コーナーで更に7位まで下り、ゴールスプリント!それまで止まっているように見えなかったのが嘘のように加速していったが、2人も見えながら及ばずにそのまま7位ゴールに。ゴール後は歓声に埋もれるように誰もいない場所へ倒れるように終了した。
©Kikuzou
その後は、サポートライダーでトークショー。さらには、IRCの歴史に触れるパネル展示、マウンテンバイク全盛期を支えたレジェンドライダーとバイクのステージトークショー。



沢山の応援、サポート、ありがとうございました。

チームスコット 松本駿

Facebookファンページ:TEAM SCOTT JAPAN

CJ#5妙高杉の原レースレポート

期日:2016年9月24日 会場:新潟県妙高市妙高杉之原スキー場
天候:曇り 気温 25度 コース状況:ウエット
距離:3.4km x 7Laps=23.8km
機材
メインコンポーネント:SHIMANO/XTRDi2 
ホイール:(F)Easton Heist15x110 (R)SHIMANO/XTRカーボン
ハンドル、ステム、サドル、シートポスト:Syncros/FL1.0 
グリップ:Ergon GE1Slim
サスペンション:FOX RACING SHOX /(F)32FLOAT 27.5 120mm CTD ADJ 1.5"taper 15QR (60psl) コンプレッション+2 (体重61kg) (R)2016FLOAT DPS REMOTE Evol LV 7.5x2(100psl)コンプレッション+2
ヘルメット:SCOTT/ CENTRIC PLUS2017 /RC Yellow
サングラス:OAKLEY /JAWBREAKER Lens/PrizmTrail&Crear 
バイクジャージ:WAVE ONE/レジェフィットチームスコットデザイン
ソックス:saco7/Pro-Solitude エンビグリーン
チェーンオイル: Finish line/Ceramic Wax Lube&Wet Lube
サプリメント:Grico/Powerproduction
Powerber/PowerBar Energize ベリー PowerGel Shots オレンジ エナシャイズワッフル(ベリーヨーグルト)プロテインプラス・チョコレート( レース前後)
ウォームアップ:Feedbacksports portableTrainer
結果:12位 タイム1:38(-2Laps)
©Hidehiro Itou

王滝に引き続いての3連戦目妙高大会。大きな疲労を感じる事なく現地入りした前日の公式練習。当日の天気予報は曇りのち晴れである事を踏まえながら、雨のコースを試走。新設された区間は3日目に突貫で作られた事もあり、当然ながらぬかるみに・・・。それでも、乗る区間と押しの区間をつなぎ合わせていけるようにイメージして前日は終了。
連戦になるほど、機材スポーツの優位性が左右する。バイクの方も、泥を見越してのプロテクション効果の高いショールームやペダルのコーティングを施しての対策。チームメカニックに洗車やバイクメンテ、タイヤ交換はIRCスタッフに託しスペアホイールとでマッド用にステンゴ、予備にミトスでスタンバイ。微力なようで大きな支えが、レースに集中する事ができた。また、王滝に引き続きフルサスのスパークをチョイス。泥が付く事で若干の重量を気にするところだが、リアブレーキホースがダウンチューブに配置され泥付きが多少多くなる事を嫌い、内装にチェンジ。少しの差だが泥の付着が違っていた。

また、サスのセッティングも泥との相性で柔らかめに。試走時にはタイヤのエア圧を低めにしていたが、ゴムのヨレが気になり却下。タイヤ圧は1.5Barに留めて、サグの値を多めに取り好みのコンプレッションで調整した。

©Hidehiro Itou
レース当日は明るい日差しが立ち込めながらも、曇り空が広がる。多少の湿度で暑く感じた。スタートは3列目の左側。しっかりと意識を集中させて、気持ちだけを上げすぎないように走り出した。10番前後で初めの長い登りを駆け上がり、路面の走りやすい場所を探る事ができずに重い路面に無駄に体力を消耗させていた。
©Hidehiro Itou
新設のシングルトラックでは、得意区間という事で周囲に差をつける事ができた。乗り降りの繋ぎも予定どおりだし、先頭が詰まる時は冷静に押し、乗れる区間では呼吸を整える。フルサスのスパークである狙いを十分に活用して、周囲の選手を払いのける事ができた。
©Hidehiro Itou

2回目のフィードでは、他選手が後ろからブロックする形で重なってしまい、ボトルを受け取る事ができなかった。冷静になれていない事もあるが、フィードの路面状況で走りづらい事を嫌った結果。次の周回からは失敗しないように進める。
©Hidehiro Itou
ほぼ順位は確定しつつも、前後に3名の選手とで展開を見計らう。走るラインのスピードを見ながら詰め寄る場所、突き放す場所とラインを様々変えながら探っていた。応援の観客も少ないが、それでも少しの声援だけでも集中力は増してペダルに力が入った。

ところがだ!80%ルールの計算ミスで早めのレースは終了。ここからというところでレースが終わる不甲斐なさ。あっけなくレースが終了してしまった。

レースを走っている時の楽しみが感じれただけ、収穫のあるレースとなりました。マウンテンバイクレースは一里野、そして富士見の2戦となる。しっかりと2レースを納得のできる走りができるように頑張ります!応援ありがとうございました。



TEAM SCOTT 松本駿

大会関連サイト:http://main.846.info/?eid=1244092
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2016年9月25日日曜日

IRCtire90thanniversarycup

IRCtire90周年イベントの東海シクロクロスに参加してきました。
妙高終了から自宅に帰って、荷物積み替えてまたまた移動。朝1発目のレースでしたから。
前日午後から雨だったので、完全な泥んこコンディション。
ミュージックもノリノリ!YKOのノリノリDJアナウンスで、祭典イベントに相応しい盛り上がりの中で、走る事が出来ました!応援ありがとうございました!
と言う事でレースは7位。レースの半分からはコンディションが乾いて来たので、激重の路面に苦しみました。
そしたらバスマンは居るし!
レジェンドは居るし!
ダウンヒルタイヤのダーブロタイヤや魂とか、

クジョー
アレ?ダーブロタイヤⅡが無い(笑
レッドマン!
tsuka!塚ちゃんのバイク、ホワイトタイヤ!
パンクキッド、高松ケンジの寿司パワー!とかね。

大賑わいの出展ブース。
最高のイベントを企画していただきました、山田さんはじめ、IRCtireさん、ご参加の皆様、ありがとうございました。


2016年9月24日土曜日

CJ妙高速報

CJ妙高が終了しました。
前日の雨でコースは二ヶ所のみ押し。土曜開催となり、参加者が少なめで応援も少なめ…。

ですが、久々に得意なレイアウトで楽しめたましたがラスト2周で足切り。

12位でした。
色々考えさせられるレースでしたが、まずはしっかり完走できるように走ります!

そして、明日は東海シクロクロスです。irctire90周年イベントに参加してきます。

2016年9月23日金曜日

妙高現地入り

白馬、王滝に続き、妙高にやってきました!小雨が降る中でしたので、雨連戦で手慣れた感じです。
いとも簡単に泥だらけになりましたが、2日前に作られた新設に泥となり押しを一瞬だけしてのレースになりそうです。
また、今回もやる気全開モードで、テックサポートと展示、天気が良ければ試乗も出来ますので、是非覗きにいらしてくださいね。


2016年9月22日木曜日

移動

今週末の妙高へ向けて移動しています。大半が積み込み作業になりましたが、ドライブして会場近くまできています。
土曜開催だとやはりリズムが崩れますね。そのおかげで、XCからのCXと言う事で、妙高のあとは愛知新城へと移動します。

2016年9月21日水曜日

王滝から切り替え

ゴール寸前の王滝写真をいただきました!©︎cycowiredさんありがとうございます!
みるからにぐったりですね(//∇//)

©︎cycowired
岡本選手と國井選手と讃えあいました。
©︎cycowired
来年にリベンジ!

さて、再びバイクはオーバーホール。
流石に泥レースよりも、砂が厄介ですね。リンク部の少し外側が擦れてショックです。グリスでガードが足りなかったと。
ヘッドベアリングは、グリス漬けでしたので2日経過していても平気でした!

そして、やっとバイクが綺麗になりXCモードへ。明日は妙高へ移動予定です。