2016年12月31日土曜日

大晦日

本年も沢山の方々に支えられ、応援いただきありがとうございました。
今年もあと数時間ですが、ラストスパートの12月は早送りの日々でした。
そんな本日はお決まりの走り納めに。終わり際のダッシュして、加速したらスッキリ。やはりまだまだ身体はレースをしたいようです。
林道の日陰は、ホワイトゾーン!
残り僅かですが、良いお年をお迎え下さいね!

2016年12月26日月曜日

アイドリングへ

シクロクロスの全日本から完全なオフでしたが、そろそろ区切りで年始からトレーニング再開と言う、準備期間で乗り出しました。しかし、まだ自由に乗るがテーマです。

そんな感じですが、雪の降る前まではクローズになる前にと、トレイルへ。霜柱がザクザクで、あまり快適とはいえませんけど。

まだ薪割りやら送迎やら年末年始も無いほどに忙しくなりますが、振り回されながらもコントロール!

家の中でぬくぬくするのが、最近の贅沢です。
あ!クリスマスも終わりましたが、ピザパーティにて終わりました。


2016年12月18日日曜日

勝利を引き寄せる

短めのオフシーズンを満喫しているようで、していないような時間を過ごしていますが、土曜日はサポートの為にスケートセンターへ。
国体予選と言う事で未来の選考にはあまり価値の無い位置付けのようですが、ポイントとタイムで勝ち取るルールもなかなか見ごたえあり、展開を楽しめました。中学生ぐらいからポイント制ですが、ハラハラドキドキな観戦ですが、なかなか面白いんですよね。単にヨーイドンじゃなくて、種目毎にポイントの取れる回数があって、ポイント完了数が1回から3回まで。後ろについて風除けを作りながら体力を温存するところは自転車とにているし、駆け引きは非常に勉強になりますし、見ている方も面白い。生憎高校にあがったリナゴンは経験を積んで一歩進みましたが、積極性な展開にまで出来ず。はなかなか本人にはいい経験だったと思いますが、これを親も見て次の下の子に失敗させないようにと展開作りを考える。
そして本日も岡谷まで行く予定でしたが、サポートの下準備。つまりは捕食の準備(おにぎりや茶菓子などの準備)やお湯を沸かしたポットの用意や車の積込、大会の資料や大会休憩中に使うものも積み込み、車の暖気などをして送り出し。までのサポートと連携して、2度寝。あとは祈るのみ🤞

自宅作業へ切替え日。結果をソワソワしながら薪割り作業をしていました。
どうやら、取りたかった種目で悔しいまさかの失敗をしていたイチドン。普通の展開だと取れるはずのポイントも非常識な先輩に横取りされて、何とかそれでも予選を通過したものの4位に沈んでしまった3000m。

姉と二人で結果を待ちながら、薪割りの昼下がりでした。

あまり得意としない巻き返しを計る1500mの種目。予選はギリギリ総合6位通過、決勝では最後までノーポイント。ラストコーナーまでいいところない3位。まさにツーストライクツーボール…。が!小さい頃からこの展開は彼の得意分野でグングン加速して巻き返し!1位までを巻き返してポイントゲットしてトップゴール。見事に逆転ホームランでゲットした金メダル。

思えばこの大会は、初めての金メダルゲット。

でも、一人では絶対勝ち取れない努力の結末。忘れてはいけないこと言えることは周囲の先生方に大いに助けられ、姉がやると言わなかったらやらなかったスピードスケート。小学生の時に熱血先生に寒さカラガラに早朝校庭リンクで滑る楽しみを教わったあの日。それを導くための親の労力も大事だし、周囲の関わる人達をなるべく多くする事が親の役目。ライバルではあれどスグに友達となれる不思議な能力も大事だし、チャンスとタイミングを見定めて進んで行く好奇心。本人の意識は大事だけど、周囲のしてくれたことに対してどれだけ自分に引き寄せられるか?1位になれて良かったね。ってそれまでだけど、スポーツの神を自分に引き寄せるには本人だけでは敵わないんだよね。個人競技とは言えど、バックに構えるサポーターと応援団が多くいるだけ勝てる!と。

最近の自分のレースではシクロクロスで、スネルチームではないけどメンバーにお世話になり、手慣れたメンバーだからこそお任せでしたが、成績をぐっと引き出せた最近。マウンテンバイクでもツアーライドのリピーターさんが応援団やサポーターとなり、各スポンサー各社担当者にわがままな要望をだしつつも叶えてくれてここまでこれた2016シーズンも終了します。

もう少しスケートシーズンはサポートで振り回されるけど、夜遅くて朝早く。場所取りで寒い中待っていなきゃいけなかったり、寒さで身体の節々が痛くなり練習に差し支えが出てくる。それでも、これは親としての義務であり他業種のスポーツの仕組みを感じることでMTBにつながることが多々出てくることは事実。もっと強くなるための努力も大事だけど周囲への感謝は絶対欠かせない自分時への後押しになりますからね!

2016年12月16日金曜日

冬仕度

寒波がやって来て、一気に寒くなってきましたね。富士見、茅野エリアは朝雪が舞いましたが、薄っすらと降った感じでおわり。年内はまだ待って欲しいです。
と言うのも、来年度用の蒔き準備もこの時期。
田舎作業定番の長靴に防寒対策でアルミシートを。
お次はチェーンソーの歯を研磨。切れ味だけでも良くないと進みませんから。
んで、玉切りまでして薪割り寸前の状態でまで積み上げました。雪が降るまでに何とかあと少し済ませたいです。

2016年12月12日月曜日

全日本CXレースレポート

期日:2016年12月11日 会場:栃木県宇都宮市ロマンチック村
天候:晴れ 気温 5度 コース状況:セミウエット、芝生
機材
メインコンポーネント:SHIMANO/Di2  
ハンドル、ステム、サドル、シートポスト:Syncros
ホイール:DTスイス/RC38SPLINEcdb
サングラス:OAKLEY /JAWBREAKER
チェーンオイル: Finish line/Ceramic Wax Lube&Wet Lube
サプリメント:Grico/Powerproduction
Powerber/PowerBar Energize ベリー PowerGel Shots オレンジ エナシャイズワッフル(ベリーヨーグルト)プロテインプラス・チョコレート( レース前後)
ウォームアップ:Feedbacksports portableTrainer
ピットサポート:BIKESHOP SNEL
結果:17位
今年2度目となる日本一決定戦。移動の疲れも考慮しながら、金曜移動して前日の朝より現地へ。マキノ、野辺山、と流れは良かったものの、実はマキノのレース前に自転車以外の作業で足の小指の骨にヒビが入っているようで、疲労度合いや立ちっぱなし作業で足が浮腫むと痛みが出始める。金曜準備の際に準備のために長時間立っていたし、会場入りしてからは何気に気にしないでいたが、試走終了間際から痛みが再発・・・・。歩行もギコチナイ形で宿舎に戻り回復に専念した。翌朝はだいぶ痛みが和らぎ、出走できるようだった。ただし、試走を控えめにすることとなるべく立っていないようにローラーでコンディショニング。準備段階からスネルメンバーとのコミュニケーションから連携をして徐々にスタートは迫る。

©Hirohide  itou

早めにアップをし出したので、余裕をもたせながらスタートまでを準備してラインへ。招集エリアからもすぐ近くだったのでとてもよい流れでレースを迎えた。センター寄りの右側3列へと並ぶ。さすが宇都宮!全日本選手権と言わんばかりに観客に埋め尽くされ、選手のこちら側も興奮してくる。
©Kouji Okamoto

スタートは行きすぎず、流れで進み始めた。少し控えめすぎて後ろに追いやられそうだったが、得意のコーナーの立ち上がりでジャンプアップして定位置を決めて行く。第一関門の土手で2段目から担ぎ。キャンバーと直角コーナーからの階段を自転車がぶつかり合いながら駆け上がる。先頭は見えなくなったが、以前混戦は続く。1回目のキャンバー走行、ピット、再び戻ってきてS字のキャンバー。試走よりは滑らなくなっていたが、焦ると滑るし混戦していてはラインも狙いにくい。アウトに膨らみすぎて、ハンドルを握る拳とシューズのバックルをコンクリートの柵にヒット!痛みにこらえながらクリアする。
レース中盤は、第3集団から遅れを取る形で進む。土手登りは直角まで乗り担ぎに切り替えクリア。キャンバーは徐々に乾きかけていて周回毎に走りやすく、S字のキャンバーは依然滑るので転ばないように折り返したら跨いでクリア、登り上げは3回中1度の乗車と苦戦。その後の数回の登り返しは思わぬタイミングで足が外れてしまい、左足の外側が踏ん張れないリスクが出てきていた。

©Hirohide  itou

装着率を容易にするためにピットでバイク交換。今回からもう1セットDTホイールをご準備いただいたので、メインフレームがアルミバイクとカーボンバイクの違いだけで、それほど走りに影響しないためにバシバシ交換。連結した5秒ほどリスクを背負うが、泥詰まりのペダルを考えれば交換はプラス。手慣れたスネルピットはスムーズに送り出してくれた。
ラスト3周。既に集団走行とならないくらいに散らばり、15位前後で進む。砂の区間は抜けのよいギアを探りなら、前を行く選手の間隔を詰めよりながらピットから来る情報と周囲の応援でペダルの力を緩めることはなかった。


©Hirohide  itou

最後のゴールまで声援は止むことなく17位でレースは終了した。もどかしい怪我を理由にしたくはないが、これほどに影響するとは前回までのレースが良かっただけにショックは隠しきれない。しかしながら、これもレースであるゆえの出来事。今シーズンはこれで終了して、しばらくのオフをと取り来年へと繋げたいと思います。応援ありがとうございました!

チームスコット 松本駿

大会関連サイト:https://www.utsunomiya-cyclocross.com
Facebookファンページ:TEAM SCOTT JAPAN 

2016年12月11日日曜日

全日本シクロクロス選手権終了

全日本シクロクロス選手権終了しました。実は1ヶ月前より丸太をチェーンソーで作業中に足の小指に落としてしまいヒビか骨折の疑いがある程になっていました。その日はびっこをするまででしたが、そのうち歩けるように。

マキノ、野辺山と走りましたが2日間の野辺山ダメージは酷いもんで、翌日のロケは中敷を外して何とか(-.-;)y-~~~

前日の試走で痛み、本日は軽めの試走となるべく浮腫まないように気にしてレースへ。

集中していますので痛みは感じませんが、左側外側の踏ん張りが甘くキャンバーでコンクリートの柵に激突して指の擦り傷とシューズのバックルを曲げる始末。

何度か踏ん張りが効かずにペダルが外れたり、スネルメンバーのピットに助けられ何度かのバイク交換でレースを終えることが出来ました。

第3集団に絡めずに意気消沈してしまいましたが、沢山の方に応援頂き走ることが出来ました!

17位と言う結果に満足は出来ませんが、まずは現状のベストを尽くせたと思います。スネルメンバーの皆さんもありがとうございました!


今年はこれをもってレースを終了いたします。2017年は、お台場を目処に数戦参戦いたします。

2016年12月10日土曜日

宇都宮へ

金曜日からの遠征スタート。まずは埼玉まで。
峠は凍結や塩カルやらで、まずは会場ついて開閉が嫌になるから洗車からw
綺麗になって再出発!
今朝は1時間半の移動のみで宇都宮へ到着しました。
少し離れた宇都宮市街地に滞在。クラシックスタイルでwifiがあるという、快適環境にゆっくりしています。

明日は全日本シクロクロス選手権!頑張って来ます。

2016年12月3日土曜日

ノーバイクの日

自転車から完全離れて過ごす日でした。朝から家の掃除洗濯して、午後からはクリスマスサンタに向けてのイルミネーションを設置して、今更ながらチューリップの球根植えをしました。

奥様のポイント稼ぎではないですが、たまには手伝うのもと頑張った感です。慣れない1日はまた続きませんがね!
もう一踏ん張りは、スケート大会の場所取りやり明日の試合を観戦するのみ!やるからにはやってもらわないと!

2016年12月2日金曜日

ほんの一息?

9月以来久しぶりに入笠山へのアタックへ。マウンテンバイクで舗装路をひたすらヒルクライム。

途中には雪はほぼない状態でしたが、踏み固められて溶け残っていたアイスバーンがありました。
麓では厚着してウェアチョイスに失敗した感が半端無かったんですが、登るにつれて汗だくになりそうで、日陰は冬の風が…。下りも冷房全開に感じて来ました。
日向と日陰の気温差も余計に感じるし、ウェアチョイスも難しい時期になりましたね。久しぶりにロングライドも気持ちがリセットされました。
土日は付き添いが多くなるので、少しリセットです。もちろん、直ぐにシクロクロスの全日本ですから!